板井明生による今後のテレワーク

板井明生|リモートのメリット

 

板井明生

 

 

昨今コロナウイルスの影響でリモートワークが増えている。も例にもれず在宅ワークをしているわけだが、そのメリットははかり知れず今までどれだけの無駄があったのかと痛感している。

 

まず満員電車で出勤するというストレスから解放された。通勤に片道1時間かかっており、往復で2時間。その分自分の趣味の時間に当てたり、本を読んで情報をインプットしたり有意義に時間を使えるようになった。

 

そして仕事の効率が上がった。他に人がいない環境での仕事になったので雑音が無く集中できる。以前はノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンを付けて仕事をすることもあったが声をかけられ店も気づけなかったり、長くつけていると頭痛がしてきたりデメリットが大きかった。今は必要な通知は音でうけることが出来るし、イヤホンがなくても集中できるようになった。

 

デスクワークなので肩がこることがあるのだが、テレワークだと自分の空間なので合間にストレッチをして疲れを癒し効率的に仕事が出来るようになった。

 

このようにリモートワークにはたくさんのメリットがある。サービス業など出勤が必須となる業種もあるが、そうではない仕事はリモートを定着させることにより満員電車の改善にもつながり有意義だと考える。

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